『可哀想ねぇ、ママだけおしゃれして』大声で嫌みを言うオバ様たちに「待って!」の声

お母さんはお洒落できれいな服を着ているのに、一緒にいる子どもの上着はなんだかボロボロ。
こういう親子連れを見かけると、気になるのはわからなくもないですが・・・
声に出して言うのは
・お母さんキラキラお洒落
・連れてる幼児ボロボロ上着の親子を見たオバ様たちが「可哀想ねぇ、ママだけおしゃれして」と大声で嫌みを言ってたんだけど
待って!
幼児はその上着がお気に入りでそれしか着ないのかも知れないよ!
あなたのその変なテニスウェアも勝手に可哀想とか言われたら嫌でしょ— marie (@izakayamarichan) 2019年11月15日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの marie (@izakayamarichan)さん。
他人の一面だけを見て勝手にジャッジし、それを声に出して言うのはよくないと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「私も昔、そのオバサマたちと同じことを思っていました。決めつけはいけませんね。考えを改めたいです。」
「こだわりが強い子はそういうの当たり前にあります。これと決めたらゆずりませんもん。」
「これはマジであるあるです。自分のお気に入りの服じゃないと出かけてくれないんだなこれが…」
「可哀想かどうかは子どもの表情が第一。 大人が思う素敵な服と、小さい子どもが望む着たい服が違うのは良くある事です。」
「うちの子は本当にそれで、全く同じ柄のレギンスが4枚も家にあります。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
いくら親が新しい服を用意しても、特定のお気に入りの服しか着ない。
世の中にはそういう子がいることも、そのオバ様たちには知ってほしいですね。
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