そんなことまで!?教師の心を折った保護者たちの言葉にあ然・・・

子どもが学校へ行くようになると、保護者が先生に相談するのはよくあることですよね。
しかし、さすがにこんなことまで言われると・・・
先生たちも困ってしまいますよね。
心が折れた
「お友達に貸したゲームが返ってこないので先生から…」,「自転車の乗り方が危険なので学校でちゃんと指導を…」,「お金の使い方が荒いのでお金の大切さを…」までは何とか耐えました。
「うちの子,箸の持ち方が変なんですけど,学校ではどのような指導をされているのですか?」で心が折れました。— 歌舞伎先生 (@kabukiteacher) July 30, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 歌舞伎先生 (@kabukiteacher)さん。
箸の持ち方まで学校でとは…先生の心も折れますよね…(;∀; )
このツイートを読んだ方からは、
「箸の持ち方を教えるのは親の仕事だっての!」
「ひっどーい!家庭で教育することを先生方に押し付けないで欲しいですね。」
「私なら『家庭で指導せーーい!』と言ってしまいそうです…」
「躾は家庭で、教育は学校で。最近その垣根がなくなってるんですね。先生の皆様…本当にお疲れ様です。」
「保護者会で『うちの子は朝なかなか起きないので早く寝るように言って下さい』『うちもです。先生起こしてもらえませんか。』『うちも起きなくて…学校で朝食も用意してもらえませんか?』と嘘みたいな発言が続いたため、担任よりも先に『それはお前らの仕事じゃ!』と、言ってしまったのは私です。」
「長男のクラスで荒れまくってる子のせいで緊急保護者会になった時、『 うちの子が悪いのは先生の躾がなってないからです!訴えますよ!』って言ってた親を思い出しました…」
今の先生方は本当に大変ですね。その昔、うちの母などは『先生、うちの子が何か悪さをしたら遠慮なく叱って下さい!』と逆に焚き付けてたんですがね…」
といったコメントがとても多く寄せらえていました。
世の中にはいろんな親御さんがいるものですが…
子どもの躾は各家庭でやってもらいたものですね。
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