子どもの国語の成績がクラストップに!お父さんの作った本を読む時の『ルール』が素晴らしいと話題に
子どもが本を読まない、本に全く興味を示さない、こういった悩みを持つ親御さんは多いですよね。
そこで今回は、お子さんが本を積極的に読むようになり、成績もアップしたというとあるご家庭の素晴らしいルールを紹介します。
親子でメリットがいっぱい
『図書館で借りてきた本を読んで、俺に内容を説明して面白かったら、一冊に付き100円お小遣いにプラスする』というルールを作ってから、双子たちがじゃかすか本を読まようになり、二人共国語の成績がクラストップになった(四年生一学期)
— トクロンティヌス (@jyouhou_syusyu) 2019年9月16日
これには俺へのメリットもあって、会話が増えるんだ、会話が
— トクロンティヌス (@jyouhou_syusyu) 2019年9月16日
そして説明の際に色々な語彙を駆使するようになり、驚異の作文を書くようになる
— トクロンティヌス (@jyouhou_syusyu) 2019年9月16日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの トクロンティヌス (@jyouhou_syusyu)さん。
本を読んだら100円ではなく、『お父さんに本の内容を説明して面白かったら』ってところがポイントですね。
これだと親子の会話も増えるし、お子さんも伝え方の工夫を自然とするでしょうし、親子でメリットがいっぱいですね!
素晴らしいアイディア!
このツイートを読んだ方からは、
「すごい名案!このルールだと親子のコミュニケーションも増え、アンテナ力も語彙力も高まって知識も増える! うちの娘にも実践してみます!」
「この方法めっちゃ良いですね。まだ、うちの子は小さいですが、将来この方法で本を好きになって欲しいです。」
「アウトプットまでワンセットになってるのが良いですね。何冊読んだらいくらっていうよりも能力向上が早そう。」
「お子さんたちはお小遣いも嬉しいんだろうけど、それ以上にお父さんが話を聞いてくれて、ちゃんと評価してくれるのが嬉しくて頑張ってるんじゃないかなって思います。」
「この方法だと、『面白い本』をリサーチする能力や選び取る能力も身につきそうですね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもの想像力や語彙力を豊かにすると言われている読書。
お子さんが本を読まないと悩んでいる親御さんは、ぜひこのルールを採用してみてはいかがでしょうか。
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