定年退職を迎えた男性からの挨拶メール。「今後は・・・」に続く言葉にモヤっとする人多数

会社で定年になるまで働き続けるというのは本当に大変なこと。
なので定年退職をされる方には心の底から「お疲れさまでした!」と言いたいですよね。
でも最後にこんな挨拶メールをもらってしまうと・・・
挨拶メールの内容にモヤッ!
今日会社で定年を迎えた男性からの挨拶メールが配信されてきたんだけど、内容にモヤッてしまった。
「今後は母の介護をしてくれている妻の手伝いと、趣味を深めたいと思います」
て書いてあった。
これモヤるの私だけか?
男性でもモヤッたりする?— され@無性愛者 (@hoiohoioh) 2019年3月27日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの され (@hoiohoioh)さん。
このメールを読んだとき、そこは退職したからこそ本領を発揮して自分がメインでやれよ!と思ったそうです。
自分の親のことなのに・・・
このツイートを読んだ方からは、
「手伝うって…自分の親のことなのにこの他人事感…同じ男としてモヤっとするというよりイラっとする。」
「男ですがモヤっとしました。自分が介護をして奥さんに趣味の時間をあげるのが先決なのでは?と思いますね。」
「手伝いかぁ… 『今迄は妻にやってもらってたけど、定年後は自分が母の介護をして妻を休ませてあげたい。』 じゃないんですよね。」
「なぜ自分の母親の介護をして貰ってるのが前提なのか?趣味を深めている場合じゃないと思いますけどね。」
「この年代の奥様方の旦那様の愚痴は、だいたい『うちにはまだ大きな赤ちゃんがいるから』ですからね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
男女平等の社会である今、親の介護は嫁ではなく実子の務め。
自分の親の介護は自分が主体となってやっていってほしいものですね。
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