「子どもにとって幸せな家庭というのは…」続く言葉に共感の声続出!
子どもにとって幸せな家庭とはどんな家庭なのかについて。
とあるママのこんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
これは重要
Twitterに教えてもらったけど、子供にとって幸せな家庭というのは裕福な家庭でも親が高学歴な家庭でもなく、親の機嫌が安定的に良い状態の家だということらしい。
人間の精神は物理的状態(空腹とか環境とか忙しさ)に完全に左右されると思う派なので機嫌が悪くなるような要素を取り除けるなら全力尽くす— イモンヌ®︎在野のワーママ (@mamonakumamannu) January 21, 2021
自分の時間を確保しなければ自分の機嫌を維持できないのなら全力で子供を預けてくれる場所を探すし、全部の家事を完璧にこなすとオーバーフローになってイライラしてしまうようなら家事を外注に出すかやりたい家事だけをやる。当たり前のことかもしれないけど。
— イモンヌ®︎在野のワーママ (@mamonakumamannu) January 21, 2021
自分がイライラしてるのはただ単に腹が減ってると、蒸し暑いとか、生理前とか、そういうことが多いからそこにまず気付こう!!!子供がご飯食べるの遅いからイライラしてるとか、パートナーの言い方が悪いからイライラしてるんじゃくて、単に腹が減ったから!!!ということは良くある!
— イモンヌ®︎在野のワーママ (@mamonakumamannu) January 22, 2021
そうつぶやくのは、ついったユーザーの イモンヌ (@mamonakumamannu) さん。
親が怒ることを全て我慢すべきと言いたいのではなく、自分の機嫌の良し悪しで子供に八つ当たりしてないか今一度見直したい、と言います。
このツイートを読んだ方からは、
「私が母を嫌いな理由、これだ!!!ってなりました…」
「私は今高校生ですけど、本当にその通りです…… そういう親についていると無駄に顔色を伺うスキルが身について気疲れしてすごく生きづらいです。」
「とても勉強になります。 そして、自分が子どもだった過去を振り返っても共感しかありません。」
「共感です! 自分の機嫌は自分で取ることを夫婦で取り入れてから、まだ幼いですが子どもの反応がみるみる変わりました!」
「難関大学に受かる人の共通点 (傾向) は『情緒が安定している』なのだそう。情緒が安定した親の元で育つ子は幸福になりやすいのかもですね。」
「子どもが産まれてほどなく義父から『兄弟仲良くするにはまず夫婦仲良くだ』というシンプルかつありがたいアドバイスを頂きました。心理的安全性とても重要ですね。」
「物理的な裕福さもあるんでしょうけど、やっぱり一番大切なのは心の裕福さ。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
親の機嫌をとりながら子どもが成長していくことのないよう…
心に余裕を持って生活できるようにしていきたいものですね。
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