心に留めておきたい「人に物事を教える時やってはいけない事」

人に何かを教えるって本当に難しいですよね。
何度言っても分かってくれないとイライラするし、最終的には教えることすら嫌になってしまう。
でもそれは、教え方が自分本位になっているからなのかもしれません…。
教える人がやってはいけないこと
人に物事を教える時やってはいけない事
・威嚇してはいけない
・相手も同じ思考と思ってはいけない。
・自分が出来る事は他人も出来ると思ってはいけない。
・常に自分は偉いと思ってはいけない
・否定をする事が先にあってはいけない。以上が出来ない人は信頼も尊敬もされない
— tatsuya( ´-も-`)〜 (@siropen) 2017年11月10日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーのtatsuya( ´-も-`)〜(@siropen)さん。
教える側がこういう感じだと、教えられる側の人は言いたいことも聞きたいことも言えずに委縮しちゃいそうですね。
このツイートを読んだ方からは「皮肉っぽい言い方をしない」や「言わなくてもわかっているだろう」なども入れてほしいというコメントが寄せられていました。
考え方は人それぞれ違う
教える時だけじゃなくて、普通にコミュニケーションをとる時にも気をつけなきゃいけないことですよね(´・ω・`)
考え方は人それぞれで、自分の考えを押し付けてはいけない
これも個人的に気をつけてることです(๑•̀ •́)و✧— ねるねるねるね (@heiwawa_disney) 2017年11月11日
考え方は人それぞれ違うと、頭ではわかっていても、ついつい自分のやり方や考えを人に押し付けているってことありますよね。
なので私は最後に「~だと私は思う」という言葉をいつもつけてしまいます…。
教える側と教えられる側
教える側になると、自分ができなかったころの事を忘れがちになります。
教え上手になるためには、まずは自分と相手は違うということを認め、相手の立場に立って教え方を考えることが必要不可欠。
また、何がわからないのか?どこでつまづいているのか?相手の話をじっくり聞くことや見ることも大切ですね。
そして教えられる側も、ただ相手の説明を聞いているだけじゃなく、メモを取ったり覚えようという姿勢がとても大事です。
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