超納得!でも難しい・・・幼児教育の専門家が言う子どもを叱る時に1番最悪なこととは?
子育てをしていく上で、どんなに我が子が可愛くても、叱らなければならないことってありますよね。
でもそれの仕方によっては、子どもの心が離れていくこともあるのだそうです。
これを繰り返すと…
妻の仕事の関係で知り合った幼児教育の専門家の方が「親の都合で怒る基準を変えるのは1番最悪」と言っていたのはすごく心に残った。いつもは怒らない事なのに、親に時間がない時は怒る。お茶をこぼすのは許すのに、牛乳だと許さない。そんな事を繰り返すうちに子どもの心は離れていくらしい。超納得。
— いがぐりマロン✊全力子育て (@zenryoku_marron) 2019年3月31日
そうつぶやくのは、2児のパパでTwitterユーザーの いがぐりマロン (@zenryoku_marron) さん。
『親の都合で怒る基準を変えるのは1番最悪』
これはたしかに1番最悪ですよね。
でも、それが実際に出来ているかと言われると、これがなかなか難しかったりするんですよね・・・(;^_^A
実際には難しいけど
このツイートを読んだ方からは、
「親の立場としても子どもの立場としても、心当たりがありすぎて心が痛いです。」
「これはほんとに、子どもが大きくなっても申し訳なく思ってます。」
「親として絶対にぶれない基準を保つのって本当に大事。でも難しい…。」
「納得できるけどこれがまたなかなか出来ないんですよね。なので私は感情で動いたなって思ったときは、素直に子どもに話しをして 謝るようにしてます。」
「これは子育てをしていてとても痛感するし、ついでに言えばこれは職場の対人関係にも同じことが言えると思うな。」
「私はまさに親の都合で怒られて育ったので完全に親から心は離れてる。親の気分次第で扱いが変わるのって本当に最悪です。」
と言ったコメントがとても多く寄せられていました。
親も人間なので、精神的、時間的に余裕がない時などはついイライラしてしまいがち。
なのでそういう時こそ、実際には難しいですが、できるだけ意識して気を付けたいものですね。
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