先生から「持ち物に名前を付けときなさい」と言われた小学生の女の子。忠実に実行した結果・・・

学校の先生から、自分の持ち物に名前を付けておくように言われた小学生の女の子。
言われたことを忠実に実行した結果・・・
日本語って難しいですね(;^_^A
持ち物ひとつひとつに
うちの子はね
『社会科見学に行くから持ち物に名前を付けときなさい』
って先生に言われて
持ち物ひとつひとつに
「鉛筆は、えん子とピツ子」
「消しゴムは、消しゴムぞう」
「定規は、はかりマスオ…と!」
───と、忠実に
《持ち物に名前を付けた》ことがある子なので、多少のことでは驚かない。— marie (@izakayamarichan) 2019年3月29日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの marie (@izakayamarichan) さん。
先生に言われたのは、『持ち物に自分の名前を書きましょう』ではなく『持ち物に名前を付けときなさい』ですからね。
娘さんは何も間違ってないです(笑)
ネーミングセンスが素敵
このツイートを読んだ方からは、
「娘さん可愛い~(*´꒳`*)個人的には『はかりマスオ』が1番好きですw」
「こういうの大好きです(笑)私も明日から消しゴムのこを『消しゴムぞう』って呼びます!」
「娘さん素晴らしいですね。読んでいてネーミングセンスの良さに唸りました。」
「娘さんのその発想が素晴らし過ぎて、久々に声をあげて笑ってしまいました(笑)」
「子どもってホント素直ですよね。うちの娘も持ち物に汚れてもいい服と書いてあったので本当に『汚れてもいい服』を買いに行きましたww」
「すてきなお子さん!この方が持ち物に愛着がわいて無くさないよう大事にするかもしれないですね。」
「私も持ち物に名前を付けたことあります。その時の担任の先生が膝から崩れ落ちて大爆笑してたのを思い出しました(笑)」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
自分の持ち物ひとつひとつに、センスあふれる名前を付けた娘さん。
大きくなったらユーモアのある大人になりそうで、今から楽しみですね。
この記事をSNSでシェア