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校則で禁止されているジャージ登校してきた生徒。理由を聞かれ 『めんどくさい』と答えていたけど・・・

校則で禁止されている『ジャージ登校』をしてきた生徒。

理由を聞かれたとき、「めんどうくさい」と答えたそうなんですが・・・

後からよく話を聞いてみると、こんな理由があったそうです。

子どもの『めんどくさい』は

そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ゆず姉 (@ikeike3103)さん。

端から見れば『ジャージ登校をした校則を破った生徒』だけど、子どもの背景を見ていく力 を研ぎ澄ませていかないと失敗すると言います。

 

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言葉通りではないこともある

このツイートを読んだ方からは、

「ほんと、子どもの『めんどくさい』の意味は広くて深いです。」

「それと、その生徒なりの精一杯の自尊心もあったのだと思います。上手くいかないことは誰にも言いたく無いでしょうし。自尊心を保ちながらの介入はほんとに難しいですね。」

「どうせ言ったってわかってくれないし… 今までだってそうだったし… なに言うのも… めんどくさ… なんてのもあるかもしれませんね。」

「わかる! どうせ理由を言っても意味ないしって意味で、めんどくさいって発言してしまう時もあるな。」

「我が子も学校に行きたくない理由を『めんどくさい』と言います。まだその奥の本当の所を紐解けないけど、めんどくさいからではないのは確か。」

「こどもの『めんどくさい』の翻訳は本当に幅広い。大人のみなさんには叱る前に、『それってどういうこと?』って尋ねてほしい。」

といったコメントが寄られていました。

 

いつの時代も『困った子』は、裏を返せば『困っている子』。

生徒の言動の裏側に、心寄せてくれる先生がもっと増えてくれるといいですね。

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