傘の横持ちは本当に危険!『子供に当たる!』としか言えなかったけど・・・
雨の日によく見かける傘の横持ち。
駅の階段やエスカレーターなど、前を歩く人が持つ傘の先にヒヤッとしたことがある人は多いと思います。
そして中には、実際に怪我をしたという人も・・・
もっと気をつけてほしいな
駅でサラリーマンが横持ちしてた傘の先端が子供の顔に当たりそうになって咄嗟に手を出しちゃった。『子供に当たる!』としか言えなかったけど、わかってくれたかな。無言で去っていったお兄さん、あなたです。
目に当たったら死ぬこともあるんだし、もっと気をつけてほしいな。。 pic.twitter.com/aOvtbiEm4Q— 逢阪えま/Emma Osaka (@emma_osaka) 2019年6月24日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 逢阪えま (@emma_osaka) さん。
この痛々しい一枚の写真を見るだけで、『傘の横持ち』がいかに危険なのか思い知らされますよね。
傘の横持ちは本当に危険!
このツイートを読んだ方からは、
「公共の場で周りを見てない人が多過ぎる。こういう人はきっと自分が痛い思いしないと分からないんでしょうね。」
「傘の横持ちはマジで危ないよね。位置的に子どもの目に刺さりそうで怖いし、そうじゃなくても後ろにいる人にバシバシ当たってるし。」
「この危険を回避するには、もう傘の構造から直さないとダメなような気がする。」
「傘を横持ちする人が目の前にいたら、背後から自分のバッグ等をワザと当ててやりましょう!当たった?と本人に思わせるだけで大抵傘を持ち直しますよ。」
「ほんの少し周りに気配りするだけで、こういう事故は避けられるんですけどね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
傘の横持ちは子どもだけでなく、階段やエスカレータなどで顔の近くに来ると大人にとっても危険な行為。
今回ご紹介したツイートのような事故を起こさないためにも、傘を持って歩く時は周囲への配慮を忘れないようにしたいものですね。
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