とある母と息子の会話。自分の気持ちを理解してもらうための例えが素晴らしいと話題に
子どもに自分の気持ちをわかってもらいた時、どう言えば理解してもらえるんだろう?って悩むことってありますよね。
そこで今回は、例えがわかりやすくて素晴らしいと話題になっているとある親子のエピソードを紹介します。
素晴らしい例え
私「君が本当は嫌だけど義務感で勉強を始めたとしよう」
息子「うん」
私「今日は算数にするかと思って3問くらい解き始めたとする。そこで私が『今日は漢字練習をしてほしかったのに』と言ったら」
息子「やる気なくなる」
私「ごはん作り始めてから別のおかずが良かったって言われるのそんな感じ」— 塩🦠たんたん草えり🦠 (@yasumilk0923) May 13, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 塩🦠たんたん草えり🦠 (@yasumilk0923)さん。
こういう例え、分かりやすくて好きです!(笑)
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このツイートを読んだ方からは、
「わかりやすい例えですね。感情で叱るよりも100倍伝わりますね。」
「素敵なやりとり。 無意識な加害者にこちらの気持ちを伝えるのには、実体験な例え話が1番です。」
「ほんまこれな、としか言いようがない例え。お見事!」
「わかります。義務感云々が問題じゃなく、ごはんを作り始めてからごちゃごちゃ言ってくるな!ってことですよね。」
「そりゃそうだ。料理なんて面倒なこと嫌だけど、家族を我が子を愛すればこそ頑張って作るんです。 家族がいなければ、お酒とつまみで終わらせてます。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
相手に自分の気持ちを理解してもらいたい時、相手がわかるような例えで説明するっていうのは大切ですね。
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