こっちの方が断然いい!子どもに勉強を教える時「どこがわからないの?」と聞くのではなく・・・
家庭教師のバイトをしていた経験から、子どもに勉強を教える時は『聞き方』に工夫しているというお母さん。
たしかにこうやって聞いてもらえると・・・
安心して勉強ができそうです。
聞き方って大事!
本当にちょっとしたことなんだけど、昔、家庭教師のバイト経験から、子の勉強を教えるときに少しだけ聞き方を工夫している。
それは
「どこがわからないの?」
ではなく
「どこまでわかってる?」
と聞くこと。
親も理解度を正しく把握できて
子も怒られたと勘違いしない。
うちの子にはこれがきく。— marie (@izakayamarichan) 2020年5月27日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの marie (@izakayamarichan)さん。
これはとても良い聞き方!
「どこまでわかってる?」より「どこまでわかってる?」の方が子どもも答えやすいですよね。
このツイートを読んだ方からは、
「これめっちゃわかる。わからない子ってだいたい、『わからなくもないんだけどなんかわかんない』って子が多いんだよね。」
「私が子どもの頃、こんな風に聞いてもらえてたら答えやすかったかも。とても参考になりました。」
「今家庭教師のバイトしてるんですけど、これすごく分かる。わからないとこ聞くと『わからないところがわからない』ってなるから。」
「今日から試す。速攻試す。うちのわからんわからん大魔王に効くといいんだけど…」
「これは大人相手にも応用できますね。教える側やリーダーやる人は言葉の使い方に人一倍気を配らないと人材は育たない。経験者は語る。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
これは子どもだけでなく、大人同士の対話の時でも意識しておきたいことですね。
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