中学生の時『学年5番以内に入ったらPCを買う』という約束を親に破られた女性。その結果・・・
中2の時、学年で5番以内に入ったらPCを買ってもらう約束をした女性。
しかし、残念ながらその約束は守られることなく・・・
その結果、親に対してこんな風に思うようになったそうです。
子どもとの約束
中2の時、どうしてもPCが欲しくて「学年5番以内に入ったらPC買ってくれ」と言ったら親からOK出た。それまで30番以内しか入ったことなかったけど頑張ったら5番になり、親に買ってと言ったらなぜか自転車買ってくれた。あれ以来親は信用しなくなったし勉強も頑張らなくなった。約束守るって本当に大切
— ゆっこるん🕓16時のBBAデレラ (@yukko_s17) August 18, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ゆっこるん🕓16時のBBAデレラ (@yukko_s17) さん。
これを反面教師に、子どもとは中途半端な約束はしないし、約束したら守るようにしていると言います。
このツイートを読んだ方からは、
「ほんとこれ。買うつもりがないなら最初からそう言ってくれた方がよっぽどいい。約束を無下にするほど子どもの役に立たないことはない。」
「私の親もそうだったので、もし子どもができても『できない約束はしない』って心に刻みました。」
「ひどい!とは思うけど、リアルに親はやりがちかもしれない。 肝に銘じます。」
「モノで釣る育児を言葉が通じるようになっても続けてる人は、子どもからの信用信頼が無くなるから止めた方がいい。」
「なぜ自転車??親はpcなんて役に立たないと思ったのか、それともお財布の事情だったのか…どっちにしても約束は守らないと親子でも信頼関係はなくなるよね。」
「こういう約束を絶対にしなかった私の父。ある意味誠実だったのかな…」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
約束事に対して、親が誠実であることは親子の信頼関係を作るためにとても大切なこと。
その場しのぎの適当な約束は、しないよう心掛けないとですね。
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