幼女にママと間違われ手を握られた女性。咄嗟の対応に称賛の声
外出先で、小さな子どもにママと間違われて話しかけられたり、手を握られたりなどした経験のある方は多いと思います。
そこで今回は、小さな子どもにママと間違われた時、どちらも傷つかずに済む優しい対処法を紹介します。
恥ずかしいの知ってるので
電器屋で幼女にママと間違われてお手手握られてしまったのだが下手にあら〜wだのママじゃないよ〜wだの言われると恥ずかし地獄なのを知ってるので全力で何も起きてない顔をして握り返した後に「あっ、間違えちゃった!!ごめんね」って言ったら「あーっ!私も!☺️」ってなってウフフってなって解散した
— 寂しんぐ (@samithing) 2019年4月28日
バズってたので言い訳なんですけど、これはわたしが思いついたんじゃなくてわたしが幼女の時に同じ対応してくれたお姉さんがいて今でもその人の見た目や声を覚えてるくらい嬉しかったからいつかその時がきたらわたしも絶対やるぞというシャドーボクシングの賜物なんです…あの時のお姉さんありがとう😌
— 寂しんぐ (@samithing) 2019年4月28日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 寂しんぐ (@samithing) さん。
なるほど!知らない子どもにママと間違えられたとき、この対処法ならどちらも傷つかずに解散できますね。
受け継がれていってほしい
このツイートを読んだ方からは、
「思い出した!そういう時ってすごく恥ずかしいんですよね。大人になると忘れちゃいがちですが(笑)」
「私も時々、知らない子に手を握られます。驚かれたり泣かれたり、もしも誘拐と間違えられたらどうしようと対応に困っていましたが、次からはこの方法を真似させてもらいます!」
「この対処法すっごくいいですね!私もシャドーボクシングさせていただきます!」
「なんて優しい世界…♡こんな素敵な気遣いができる心の持ち主に私もなりたいです。」
「あと20年くらいしたら、その幼女も同じ事をしていそうですね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもの頃に自分がしてもらって嬉しかったことを覚えていて、その時と同じことを今の子どもにしてあげる。
こういう優しい心遣いは、次の世代に、そのまた次の世代へと、どんどん受け継がれていってほしいものですね。
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