白杖でエスカレーターを探っていたら手伝いを申し出てくれた女性。差し出された腕を掴んでみたら・・・あれ?
白杖でエスカレーターを探っていたら、ハキハキした声で「お手伝いしましょうか」と声をかけてくれた女性。
そして差し出された腕を掴んでみると、あれ?もしやこれは・・・
お姉さんかと思ったら
慣れない駅で下車。白杖でエスカレーターを探ってたら「お手伝いしましょうか」ハキハキしたお姉さん?「助かります。腕につかまってもいいですか?」どうぞと出された腕は細く、背も私より低くて、これはもしやランドセル?
何年生?と尋ねたら5年生の女の子でした🥰#視覚障害者が嬉しいと感じた配慮— ふつこ (@tenjisurasura) 2019年5月13日
そうつぶやくのは、Twitterユーザー ふつこ (@tenjisurasura)さん。
小学5年生でこんなにしっかりと声掛けできるのはすごい!
きっとご家族で常日頃からこういう言うお話をされているんでしょうね。
素晴らしいお嬢さん!
このツイートを読んだ方からは、
「立派な人は年齢に関係なく立派!この行動力は見習いたい ですね。」
「良いお話を聞けて私も幸せな気持ちになりました。その小学生のお嬢さん、せひそのまま育ってほしいですね。」
「読んでてウルっときました。うちの娘もこの女の子のように育ってほしいです。」
「素晴らしいお嬢さんに素敵なお話。私も見習いたいと思います。」
「私も弱視です。このエピソードに心が暖かくなりました。嬉しいですね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
こういうお話しを聞くと、日本もまだまだ捨てたもんじゃないなって思いますね。
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