昔夫と一緒に受けたプレパパ向けの講座。その内容に妻「あれはよかった!」
病院や自治体などで行われているプレパパ向けの講座。
通常は、赤ちゃんの『沐浴のしかた』や『オムツ替え』のレクチャーが中心となっているところが多いのですが・・・
中にはこんな講座もあるそうです。
旦那と受けたイクメン講座
父親の自覚が話題ですが昔旦那と受けたイクメン講座があってあれは良かった。
具体的にデータで教えてくれて女性は出産でこれだけの量の血液を失い交通事故レベルの体の損傷。子宮内部なので目に見えないが実際この大きさの赤ちゃんが出てきてほぼ裂けるし縫うことがほとんど。産後2年以内の→続く— ツキヨタケ (@hattatsumama) 2019年9月20日
離婚がものすごく多いので産後に以下に父親が育児に関わるかで離婚率が変わる。
女性の産後のホルモンバランスについて。産後うつの割合とそれを防げるかは1番近いところにいる父親であるということ。
データで見せたらやはり男性は理解するのかうちの旦那も育児にはかなり積極的になった。— ツキヨタケ (@hattatsumama) 2019年9月20日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ツキヨタケ (@hattatsumama)さん。
旦那さんとはマタニティ教室にも一緒に行ったそうなんですが、男性に具体的な数字や表のほうが実感がわきやすく理解しやすいんだなと勉強になったと言います。
男性には感情よりもデータ
このツイートを読んだ方からは、
「すごくよく分かる。男性は感情よりもデータとか科学的根拠が脳を刺激して動かすの。」
「理屈で納得するとすっと身体が動きます。あと、褒められると喜び、注意されると拗ねる。それが男です。」
「妊娠出産を控えた妻の夫はこの講座を受講しないと罰則有りって法律で決めてくれればいいのに。 そもそも夫に受ける意思がない場合はどんなに言ってもダメですからね。」
「離婚率の話も先に聞いておくと揉めだしてからより絶対に効果ありますよね!あと、第三者から伝えたのもポイントかと。妻から言われるのと、公共機関の役職ある人から言われるのとでは違うはず。こういう介入はぜひもっと自治体にして欲しい。」
「こういう講座が中高の保健に組みまれてないのがとっても謎。学校教育でも子どもができる所から子育てまでやったら良いのに。」
といったコメントがとても多く寄せられていまいした。
男性には体感できない女性の妊娠出産による体の変化や痛み。
でも数値化された具体的なデータによって共有することができるのなら、こういう講座はもっと多くの場所でやってほしですね。
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