急遽最後になってしまった6年生の給食。栄養士さんが予定を変えバイキングにしてくれたそうなんだけど・・・

急遽、最後になってしまった6年生の給食。
栄養士さん達が予定を変え、その日のメニューを『バイキング』にしてくれたそうなんですが・・・
母は泣いた
息子6年生。急遽最後になってしまった給食に、栄養士さんが朝5時にやってきて、6年生のために予定の献立とは違うありったけのご馳走をつくってバイキングにしてくれたそう。息子は、ちんすこう8本食べたと喜んでいたけど、母は泣いた。ありがとうございました。
— 小鳥 (@kotorieee) 2020年2月28日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 小鳥 (@kotorieee) さん。
息子さん、『ちんすこう』が大好きだったんですね…(;∀; )
粋な計らい
このツイートを読んだ方からは、
「6年生最後の給食。頑張ってくださった職員さんたちに感謝ですね!」
「ここの学校の給食従事者の方々マジで凄い!半端じゃない。」
「元学校栄養士です。調理現場の方々の苦労と心意気が想像でき、本当に頭が下がります。」
「これは本当に嬉しいですね。栄養士さんの心意気に涙が出ました。」
「今の時期、バイキングは…と思う人もいるかもしれませんが、私が子どもだったら絶対に嬉しい。きっと忘れないと思います。」
「殺伐とした世の中でもこんなに泣ける出来事があるなんて…いいお話をありがとうございました。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
栄養士さんと調理員さんが考えたありったけのご馳走。
小学生最後の給食は、きっと子ども達にとって忘れられない良い思い出になったことでしょうね。
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