今だに母親は専業主婦前提?文科省が『学習は家庭でやらせて』と丸投げした結果・・・
休校が長期化する中、大きな課題となっている子どもたちの学習。
文部科学省では様々な対策をしているみたいですが・・・
さすがにこれは、困ってしまいますよね。
家庭学習では無理
文科省が『学習は家庭でやらせて』と丸投げした結果、時間割でどっさりやる事が指定されました。新しい内容だから教えながらじゃないと無理なものも多いし、そもそも30分単位で終わるような内容じゃない。
これ仕事してる親はどうするの?
今だに母親が専業主婦前提ですか? pic.twitter.com/sGmWtjNTrp— スパン (@spunky_a_go) 2020年5月9日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの スパン (@spunky_a_go) さん。
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子どものために課題を作ってくれる先生には感謝しかないけど、『出来る範囲で』にしてほしいと言います。
このツイートを見た方からは、
「専業主婦でも無理です。親にも限界があります。」
「算数とか国語はまだしも、図工とか体育とか生活とか、流石にキツ過ぎるでしょ。」
「細かすぎて逆にやるを気失いそう。 遊び時間も必要とだとは思うけど… 親も嫌になるだろうし、あと勉強できる子と出来ない子でも違うし。」
「うちにも時間割が来ました。 オンラインで見るものもあり、仕事してるので子どもに操作の仕方を教えましたが、果たして明日からできるのか‥ 親のやることが増えて困ってしまいます。」
「これが家庭で出来たら学校いらない。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
これから子どもの学習をどのようにしていくのか、とても心配になりますね。
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