親との関係が悪く落ち着きがない小学生。それを改善するため『〇〇を無し』にした結果・・・
親との関係が悪く、学校で落ち着きがない小学生。
それを改善するため、あることを無しにした結果・・・
すごい!
学校で落ち着きのない子が家での親との関係が最悪で、それを改善するために親と本人とも相談して宿題をその子は無しにした。するとみるみる親子の関係は良くなり、その子は学校でも落ち着いていき、学力も上がったということがあった。間違いなく宿題がその家族を苦しめていた。嘘のような本当の話
— アイムフリー☺︎ (@TeacherhaGreat) September 12, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの アイムフリー☺︎ (@TeacherhaGreat) さん。
宿題をいつまでもやろうとしない子どもに親がイライラし、そこから関係が悪くなっていたそうです。
このツイートを読んだ方からは、
「これはね、本当にね、あると思う。」
「すごくわかる。強制力の強いしつけはやっぱり精神荒れさせるんだよな。」
「ケースバイケースかとは思いますが、そのケースバイケースを見極めていただける先生に巡り会えるのは有難いことです。」
「うちも同じ対応をした子がいます。形だけ画一的に出す宿題文化は見直されるべきですよね。」
「私も宿題をやめた結果このようなことがあることを強く実感。 宿題って教員が思っている以上に、生徒の心の負担になるんだ。」
「宿題が全て悪いわけではなく、ただこういう子どももいるということを教員は忘れてはいけませんね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもにとって何が一番大切なのか、改めて考えさせられるエピソードですね。
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