座ってても腰が痛いという方へ。実は立ってるより座っている方がしんどいんです・・・
立ち仕事をしていると、腰が痛くなって座りたいなーって思う時ありますよね。
でも実は、立っている時と座っている時を比べてみると、座っている時の方が腰に負担がかかるのだそうです。
座位の方がしんどい
座ってても腰が痛いというみなさん
座位って実はしんどいんですよ
椎間板内圧は、力学的には立ってるより座ってる方があがっちゃうんです
なので座っていても休憩を挟むのは大切なんですよ! pic.twitter.com/xuo5vaHuRY
— おると@整形外科 (@free_ortho_doc) 2018年12月19日
この投稿をされたのは、整形外科医でTwitterユーザーの おると@整形外科 (@free_ortho_doc) 先生。
確かに、長時間座っていると腰が痛くなりますよね。
立ってるよりも座ってる方が実はしんどかったなんて、これは初耳でした。
そうだったのか!!!
この投稿を読んだ方からは、
「座ってて腰が痛くなるのはこういう理由があったからだったのですね!すごく勉強になりました!」
「これすごくわかる! 実際に腰が痛い時は座るよりも立っている方が楽です。」
「昔ギックリ腰した時は、確かに座ってるより立ってる方が楽だった記憶があります。」
「ありがとうございます。私も腰痛めてるのでこれはとても嬉しい情報です。」
といったコメントが寄せられていました。
一般的には、立っているよりも座っている方が楽と思われがちですよね。
でも実は、立ち仕事をしている人よりも座り仕事をしているの人のほうが腰痛を感じているのだそう。
特にデスクワークでパソコン作業をしている方は、姿勢が前のめりになりがちですので、椅子に座って位置調整をしてくださいね。
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