何度言っても毎日のやることやダメなことを忘れる子ども。でもなぜかこういう時だけは・・・
何度言っても、日常のやるべきことしてはいけないことをなかなか覚えてくれない子ども。
でもなぜかこういう時だけは・・・
子どもって本当に謎がいっぱいですよね。
脳の作りどうなってるの
子どもっちゅーもんは、毎日のしなきゃいけない事や、やっちゃダメな事を何度も何度も何度も何度も何度も言ってもすぐ忘れるのに、たった一回チラ見した冷凍庫の私のアイスをしつこく覚えてるのなぜなのか。どうなってるの脳の作り。
— いなふちほ (@mamechiiiii) 2018年7月30日
この投稿をされたのは、5歳と2歳のお子さんのママでTwitterユーザーの いなふちほ (@mamechiiiii)さん。
たった一回チラ見したアイスを覚えていることができるなら、親の言うことも少しは覚えて!なんて思ってしまいますね(笑)
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方からは、
「わかる!うちの子も冷蔵庫や野菜室を開けた時は知らん顔なのに、冷凍庫をあけてアイスを取り出した瞬間には足元で待ってる…。」
「うちも同じです。お菓子の入ってるところだけはしっかり覚えてる(笑)」
「子どもは興味が全てで、それを基準に記憶の引き出しを整理するからアイスだけはしつこく覚えてるんじゃないかと。」
「親の言うことはすぐ忘れるのに、突然たまたま見ただけのテレビの健康情報を説明し出したりするから驚きますよね。」
といったコメントが寄せられていました。
興味のあるものについては
大人に比べて、子どもはまだ言語や思考能力の発達が未熟。
だから子どもの脳は『見たまま』を映像のように記憶する傾向があって、それが自分の興味のあるものなら異常なまでの記憶力を発揮するのだそう。
冷蔵庫に入っているアイスは、子どもにとってはすごく『興味』のあるもの。
子どもに絶対にバレたくない時は、一瞬たりとも見られないようにしっかり隠しておかないといけないみたいですよ。
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