支払いは〇〇で!進化している『おままごと』に時代を感じる・・・
小さな子どもが大好きな『おままごと』。
パパやママはもちろん、ケーキ屋さんやお花屋さんなど、さまざまな人たちやものになりきって遊んでいたという方も多いかと思います。
しかし今時の子どものおままごとは、ここまで進化しているみたいで・・・
時代を感じさせられる
昨日、妻と2歳半の娘がパン屋さんごっこをしてた話を聞いた。
娘「このぱんと、このぱん、くーださい」
妻「わかりましたー。二つで300円になります。」
娘「Suicaで。」
妻「!!!?!?」ままごとも電子マネーの時代なのか。
— Teruto Yamasaki (@snoozelag) 2018年11月20日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの Teruto Yamasaki (@snoozelag)さん。
おままごとでのお金の支払いを、「Suicaで。」とは・・・
2歳半の娘さん、きっと普段お母さんがしているお買い物の様子をじっと見ていて覚えちゃったんでしょうね。
着々と根付く電子マネー
この投稿を読んだ方からは、
「おままごともそこまで来ましたか。時代の変化にもはやついていけない・・・」
「娘さん賢い!子どもって本当に大人の言動をよく見ているので、迂闊なことできないですね。」
「子どものごっこ遊びでキャッシュレス化が進んでいることにビックリです。」
「時代の違いを感じますね。うちの4歳の子もごっこ遊びで電話を切る時は『ガチャ』ではなく『ピッ』です。」
といったコメントが寄せられていました。
駅ビルでもスーパーでも、ご夫婦で「Suica」を良く使っているという投稿者さん。
子どもって、本当に親のやってることをよく見ていますよね。
私たちの生活に着々と電子マネーが根付いて来ている現在。
子どもたちのおままごと遊びもキャッシュレスの時代に突入となると、私たちも常識をアップデートしていかなければなりませんね。
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