とある中学校で配布された『PTAの文章表記ルール』にドン引き…
中学校のPTA活動の内容について。
今こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
まさかのルール
来年度の中学校PTAの委員にうっかりなってしまったんだけど、配布された資料のここ見ただけでもうゲンナリしてる。 pic.twitter.com/GZfFUzedrB
— ✳☆★モチコ★☆✳ (@mochicco69) February 25, 2022
PTA活動の手引書内の一部です。笑。
名詞部分だけピックアップしましたが、この後に、形容詞、動詞、締めの言葉、慣用表現…と延々と続きます。。。
書式も厳格に決まっていて、ここは右に揃える、ここは一文字空ける、何枚以内はプリンタ出力…とめちゃ細かい決まりが書いてあります。。。— ✳☆★モチコ★☆✳ (@mochicco69) February 25, 2022
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの モチコ(@mochicco69)さん。
これと一緒に「スリム化」します!という文章が添えられていて、「スリム化とは…」となった、と言います。
このツイートを見た方からは、
「父兄→保護者はわかるけど、それ以外やばすぎ。」
「言葉狩り感がすさまじい…」
「まず、ボランティアにプロの品質を求めることが間違っている。」
「元教員ですが、ほんとはホチキスとかセロテープとかもダメなんですって。学校ってほんとに変な所です。」
「『供=そなえる』と『幸=鎖』の時点でもうオワタ感が半端ない… 絶対こんな学校嫌だわ。」
「PTAあるあるですね!広報の役に付いて記事書かされたら、教頭からペン入れアホみたいに入って親の作った文章1ミリも残ってない文章で配られて『私たち要らなくね?』って他のママさんたちとドン引きしました。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
こういう話を聞くと、PTA活動が嫌になるのも頷けますね。
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