子どもが大きくなって思うこと。おしゃれとは全く無縁の家だったけど・・・
子どもがいても、家の中はおしゃれにスッキリ片付けたい。
そう思っているママは多いと思いますが、片付けても片付けても、次から次へとおもちゃを出していく子どもがいると、なかなか自分の思う通りにはいきませんよね。
でも子どもにとっては、もしかしたらそこはとても素敵な空間になっているのかもしれません。
おしゃれとは無縁だったけど
息子が小さい頃は部屋がいつもぐちゃぐちゃだった。
息子の描いた絵だらけの壁。
おもちゃや部品が散らばって何が何だかわからない床。シールだらけの棚。
おしゃれと全く無縁の家。
今はあれで良かったなと思う。息子の好きな物だらけの家だった。大人じゃなくて子供中心の、子育ての為の家だった。— かずー (@shiawasesaku3) 2018年11月23日
そうぶつやくのは、Twitterユーザーの かずー (@shiawasesaku3) さん。
投稿者さんの息子さんは服にもかなりこだわりを持っていて、当時は恥ずかしかったと言います。
でも今では、子どもを自分の思い通りにしなくて良かった。
そして思い通りになってくれない子どもで良かったと思っているそうです。
子どもが小さい今はこれでOK
部屋が片付いていなくても、毎日ひたすら息子さんに付き合って遊んだことが宝物のような思い出になっているという投稿者さん。
この投稿を読んだ方からは、
「我が家も部屋がカオスになってますが、これが片付くころには子どもらも家を出てるんだなぁと思うと急に寂しくなったので、今はまだ子ども中心の家でいこうと思います。」
「子供を育てるための家!片付けを教えることは大事ですけど、なんか自信持てました!」
「うちも確かに子ども中心の家です。おしゃれな家にも憧れるけど、今はこれで良しとします(笑)」
「このツイートを読んで、娘を自分の思い通りにさせようとしていることに気づきました。娘との関わり方、もう一度よく考えてみます。」
といったコメントが寄せられていました。
片付けても片付かないおもちゃ
小さな子どもがいる家は、とにかく物が増えがちになりますよね。
特におもちゃは、片付けても片付かないので、困っているママも多いのではないでしょうか。
でも実は、子どもをよく観察していると、普段遊んでいるお気に入りのおもちゃはかなり限られていたりしてるもの。
最初から普段使うおもちゃとそれ以外を分けておくと、管理しやすくなりますよ。
この記事をSNSでシェア