1. TOP
  2. ライフスタイル
  3. 0歳児を預けて職場復帰するママへ。通常よりも早く帰れる『育児時間』って知ってる?

0歳児を預けて職場復帰するママへ。通常よりも早く帰れる『育児時間』って知ってる?

0歳児の子どもを保育園に預けて職場復帰するのは、色々と不安がつきものですよね。

出来るだけ早く迎えに行ってあげたい!そう思うママも多いと思います。

そんな時には、ぜひ会社の就業規則をよく確認してください。

労働基準法第67条にある『育児時間』を利用することによって、通常よりも早く帰ることが出来るそうですよ。

通常よりも早く帰れる

この投稿をされたのは、Twitterユーザーの ゴリラママ (@U4koB) さん。

労働基準法第67条にある『育児時間』の利用の仕方について、こういうのは自分で思い付くか経験者がレクチャーしてかないと広まらない。

だからみんなで積極的に使って、法律をもっと有効活用していければと言います。

 

スポンサードリンク

使える制度は利用して

普通の休憩時間とは違って、一番最初、もしくは一番最後にまとめて使うことが出来るのが最大の特徴である『育児時間』。

この投稿を読んだ方からは、

「私も1時間早上がりとして活用しました!でも、就業規則に書いてあっても知名度はほぼゼロなので、周りに説明するのは大変でした。」

「これは知りませんでした!4月から復職するので活用したいと思います!!」

「知らない人がいることに驚きました。 必要な人は絶対使ったほうがいいですよ!」

「企業側で知らない担当者もいそうですけど、嫌な顔しないで受け入れて欲しいですね。」

「産休明けのスタッフは残業なしで1時間早く帰るのが当たり前だと思っていましたが違うんですね。当時のボスが優秀だったのだと改めて思いました。」

といったコメントが寄せられていました。

 

労働基準法第67条にある『育児時間』は、対象となる女性労働者が『会社に請求した場合に与えるべきもの』なので、自ら請求しないと取得することはできないのだそう。

会社の就業規則をよく確認して、使える制度はどんどん利用していきたいものですね。

\ SNSでシェアしよう! /

Makin' Happyの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Makin' Happyの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

    この記事をSNSでシェア

関連記事

  • 休校中に家族の朝食を作るようになった中1の息子。最近、その時の言動を見ていると・・・

  • 『天才から産まれたかった』と嘆く次男。そこで父がこう答えると・・・

  • 「連絡帳に食べたものを書いてもらうのは〇〇のため!」と力説する保育園の栄養士さん。その理由に納得の声多数

  • 結婚して知った妻の本性。「結婚して2ヶ月くらいしたある日、食事に行った時に・・・」

  • 共働きなのに家事も育児もしない夫。妻、もう諦めたほうがいいのか・・・

  • 食洗機の方が手洗いより水道代がかかるというのは誤解?!それを比較する例えにww