この事実は挽回できない!出産前後の夫の態度を妻は一生覚えてると、色んなママから聞いたけど
『産後の恨みは一生もの』とよく言われている通り、何年たっても産前産後に受けた言葉を忘れられずにいるという妻はとても多いもの。
夫にしてみれば、しつこいかもしれませんが、これは後から何をしてもどうしようもないことなのです。
後から挽回はできない
「出産前後の夫の態度を、妻は一生覚えてる。」って色んなママから聞いたけど、子供がとうに成人した会社の上司も、還暦過ぎたうちの母親も、同じように口を揃えてそう言ってる。
産前産後の苦労や悩み、喜びの日々を夫婦でシェアできなかった事実は、何年かけても後から挽回はできないみたい。— ぴーちゃんパパ (@P_chan_papa) 2018年9月26日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの ぴーちゃんパパ (@P_chan_papa) さん。
確かに、産前産後の苦労や悩み、喜びの日々を夫婦でシェアできなかった事実は、後からの挽回はやりようがないですよね。
出産前後の夫の態度や心無い言葉も、時間が経てば許せる日が来るのかなぁと思ってはいても、いまだに無理な方は多いようです。
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方からは、
「これは間違いない。産後の嬉しかったことより、嫌だったことの方を鮮明に覚えています。」
「妻が必死で子を産んだのに、夫がそれを蔑ろにしたら一生の思い出になるのは当然。」
「子どもはもう3歳になったのに、産前産後の夫の言動がまだ許せないし、許せる気がしないです。」
といったコメントが寄せられていました。
妻が妊娠をしたときは
妊娠中の大変さや辛さは、言葉でも説明しずらいですし、男性には分かりにくいものだとは思います。
しかし、そうは分かってはいても、いつも一番そばにいる夫には優しい言葉で労わってほしいもの。
さらに、女性の心は、ホルモンの影響によりとても傷つきやすくなっているため、夫のデリカシーのない言葉や、冷たい言葉は、いつも以上に妻を傷つけてしまうことになりかねません。
妻が妊娠をしたときは、妊娠中の女性の体の変化を勉強して、一生恨まれるような発言や行動は、慎むよう心がけてほしいなと思います。
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