見知らに人に道を聞かれた7歳の娘。親の教えたことをそっくりそのまま返したのはいいけど・・・
子どもへの犯罪行為への入り口に多用されている『道を聞く』という行為。
防犯ためにも、子どもに道を尋ねる大人は疑った方がよいと教えるのは当然のことですが・・・
教えたことをそのまま
ウチの娘、道を聞かれた際に「まともな大人は子どもに助けを求めないと聞いてます。なので違う人に聞いてください」って、教えた事をそっくりそのまま返したらしい…#あさイチ #子どもを狙った犯罪
— あや丸 (@21428608) 2019年9月29日
『まともな大人は子どもに助けを求めない』は前置きで。
「(わからないから)他の人に聞いてください」とだけ言わせるつもりだったんですがね…何ともはや。結果7歳の娘に『言葉の意味を汲み取る』は無理だと判明。
相手に返すセリフをきちんと決める大事さを痛感しました。— あや丸 (@21428608) 2019年9月30日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの あや丸 (@21428608) さん。
今回のことを機に、これからは相手への口の利き方も練習しながら、防犯意識させるそうです。
相手に伝える言葉も…
このツイートを読んだ方からは、
「素晴らしいです! もし本当に道を聞きたかった人だとしても、『親御さんの教育が行き届いているんだな』と感心すると思いますよ。」
「私も子どもにそうやって教えています。今の世の中、何があるか分からないくて怖いですからね。」
「それでいいと思います。子どもに道案内をさせて犯罪を起こす事例はたくさんありますので!」
といたコメントの他に、
「たしかに、『わからないから大人の人に聞いてください。』ぐらいでよかったかもしれませんね。」
「『まともな大人は・・・』はたしかに危険ですね。最近の年配の方なら逆上されるかもしれないので。」
といったコメントも寄せられていました。
幼い子どもにとって、相手を刺激しないように言葉を選ぶというのは難しいこと。
それを考えると、相手に伝える言葉も、親から伝えておいた方がよさそうですね。
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