『警察官だった親父からの教え』子どもを鍵っ子にせざるを得ない時は・・・
学校の臨時休校により、子どもを鍵っ子にせざるを得ないという家庭は少なくないですよね。
そこで今回は、警官だったお父さんから教えてもらったという『子どもだけで留守番をさせる時の防犯対策』についてのツイートを紹介します。
子どもの安全のために
警察官だった親父からの教え
無人の家でも玄関を開けたら大きな声で「ただいま!!!!!」。これだけで泥棒や変質者は「大人おるんか。無理か。」って思うらしいです!!!!!
休校中、子供を鍵っ子にせざるおえない親御さんぜひお子さんへーーー😭😭
— 母ちゃん👦(12)👧(3)👶(0) (@kaophooo614326) 2020年2月28日
追記します✨
鍵を開ける前に周りに不審な人が居ないかも確認してね✨←これはさっき我が子にも伝えました!
それと、防犯カメラの設置もあれば…との事ですが恥ずかしいかなうちは賃貸なのでダミーの防犯カメラを設置するのもありかと思いました。— 母ちゃん👦(12)👧(3)👶(0) (@kaophooo614326) 2020年2月29日
更に追記します✨✨
出かける時も大きな声で「行ってきまーす!!!!!」
こちらもお子さんが一人で外出せざるを得ない場合、また朝でも親御さんが子供を残して出発せざるを得ない場合、一人暮らしの方などなどへお伝えさせてください😭✨— 母ちゃん👦(12)👧(3)👶(0) (@kaophooo614326) 2020年2月29日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 母ちゃん👦(12)👧(3)👶(0) (@kaophooo614326) さん。
たしかに、『この家には大人がいる』と思わせるのはとても大事ですよね。
このツイートを読んだ方からは、
「子どもが『ただいま!』と声をかけると、家の中から『おかえり~!』と録音された大人の声が返ってくる機械があればなお良いですね。」
「『ただいまー!』と言った後、『今日学校で〇〇ちゃんが休み時間に~』とかまで言いながらドアを閉めて鍵をかけたら完璧!」
「これは日頃から言うようにした方がいいかもですね。ある日急に『ただいま!』なんて言い出したら、怪しむ人も出てきそうですから。」
「うちは母子家庭だったので、この他にタイマーでテレビがつくようにしたり、もったいないけど電気を付けっぱなしにしたりしてました。そしてインターホンは全てシカト。電話は母からの場合は留守電を入れるから、それを聞いてからかけ直すように言われてました。」
「これは子どもに限らず、一人暮らしの人、特に女性ははやった方がいい防犯対策だと思います。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
これを機に、日頃の防犯対策について親子で話をしたり、自分の行動や習慣を見直したりするのも良いですね。
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