コロナ渦により『学校への欠席連絡』が効率よくなった小学校。その変化の早さに保護者は・・・
コロナの感染予防のため、学校を欠席するときの連絡方法をあっさり変更した小学校。
しかし、今まで頑なに『欠席の連絡は連絡帳で』だったことを思うと・・・
親としては、こう言いたくもなりますよね。
学校への欠席連絡
今まで頑なに「欠席連絡は連絡帳に書いて近所の友達に託す」という非効率な方式だった小学校、今回のコロナの流行により感染予防のためその方式からあっさりと電話連絡又はアプリからの連絡という風に変更になったんだけど、そんなあっさり変えられるならもっと早く変えてくれねぇ?!?!
— 盆地さん (@bon_chi33) June 16, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 盆地さん (@bon_chi33)さん。
たしかに!今までにも変えるタイミングはあったはずですもんね。
このツイートを読んだ方からは、
「わかります。学校って『昔からのやり方』=『正しいやり方』だと思ってる節がありますよね。そんなだから、教師の業務負担が増えてるんだと思うんですけどね。」
「これ、不登校の子のオンライン授業化とか、障害者の方のリモートワークとか、色んなところに当てはまりそうな事象ですね」
「うちも新しい連絡方式がアッサリ導入されましたよ。その名もファクシミリ!学校から届いた郵送物にFAX送付状の用紙が入っていたのには目を疑いました…」
「変わったならまだいいです。うちはいまだに連絡帳に書いてます…コロナでもびくともしない。」
「アプリ羨ましいです。ひとまず電話かメールに変更できないか控えめに聞いてみましたが…未だに変わりません。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもが学校を休む時の連絡方法。
これを機に、多くの学校が効率の良い方法に改善されていくことを願うばかりですね。
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