家族で外出したとき息子をずっと団扇であおぐ夫見て妻「ああ、これは・・・」
普段の何気ない行動の中で、その人が何を考えているのか、自分のことをどう思っているのかわかることってありますよね。
そこで今回は、とあるご家族のステキなエピソードを紹介します。
昔は私を、今は息子を
夫と付き合っていた頃、大きな花火大会に行ったことがあるんやけど、夫は日暮れ前から花火が終わるまで団扇で私のことずっと扇いでくれてた。今ではもうそんなことはないんやけど、この間、息子と3人で出かけた時、夫が息子のことずっと団扇であおいでた。ああ、これは愛情なんやなって思った。
— Ti(‘ω’)12.25♂7M (@2titanium2) 2018年8月2日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの Ti(@2titanium2)さん。
団扇で誰かをずっと扇ぎ続けるのはかなり大変なこと。
それが苦も無くできるというのは、愛情以外の何物でもないですよね。
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方からは、
「ステキな話…!静かな愛情表現ってなんかいいですね。」
「いいお話をありがとうございます。私も旦那さんからの愛情のサインを大切にしなきゃ!」
「愛情か~ってなんかキュンとしてしまいました。」
といったコメントが寄せられていました。
男性の愛情表現はわかりにくいけど
自分の気持ちを言葉で伝えるのが苦手な人が多いからか、男性の愛情表現はわかりにくかったりしますよね。
『言葉より態度で』と考える男性なら、なおさらその傾向が強いかも。
でもこの点を理解していつも以上に男性の態度を注目してみると、言動の節々に愛情が見えてくるかもしれませんので、「私って愛されてる?」と不安になることがあったらぜひチェックしてみてくださいね。
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