夫がちょっと家事をして『ドヤ顔』をした時は褒めた方がいいその理由とは?
家事も育児も、自分の気分次第でたまにしかしないくせに、ちょっとやっただけで『家事育児やってる!』とドヤ顔する夫。
毎日ほぼ全ての家事育児をやっている妻にしてみれば、「その程度で威張るな!」と言いたくもなりますよね。
でも、そこでイラっとせず褒めてあげると…
調子に乗ってまたやる
なんかのテレビとかで、「旦那がちょっと家事をしただけでドヤ顔するのがムカつく」っていうの見た事あるけど、旦那がドヤ顔したら褒めたったらいい。調子に乗ってまたやる。単純だから。そんでまた褒めてもらったらまたやる。全然飯作ってなかった俺が今ご飯作るの好きになっちゃったから。
— TATSUBON (@TATSUBONi) 2018年6月3日
この投稿をされたのは、でTwitterユーザーの TATSUBON (@TATSUBONi)さん。
今まで全然やってなかった食事作りが、褒められることで今は好きなったという投稿者さんに言われるとすごく説得力がありますね。
ありがとうが嬉しくて
投稿者さんの言うように、男性って単純だなと思う時ってありますよね。
だからこそ、妻からの「ありがとう」が嬉しくて調子にのってまたやる気になるのかもしれません。
この投稿を読んだ方からも、「豚もおだてりゃ木に登るってことですね。」「自分も褒めれたらまたやります。」といったコメントが寄せられていました。
夫に協力を求めたいなら
家事や育児を毎日していても、褒められることの少ない妻からすれば、なぜ夫がちょっと家事育児をやったぐらいで褒めなきゃならないの!と思う方も多いと思います。
しかし、夫が家事をしてくれた時、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることを続けていると、いつの間にか料理や洗濯も自ら進んでしてくれるようになったという話もよく聞きます。
それ踏まえると、夫に家事育児の協力を求めたいのなら、やっぱりドヤ顔にイラつくより、ちょっとしたことでも褒めて認めて感謝の気持ちを伝えた方が結果的にはいいのかもしれませんね。
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