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ご飯を食べない「イヤイヤ期」の子ども。あっさり完食させたママの一言とは…

自我の発達と共に1歳半を過ぎる頃から、2歳をピークに4歳くらいまで続くこともある子どもの「イヤイヤ期」。

特にご飯をなかなか食べてくれない「イヤイヤ」には時間を取られ、疲れ切ってしまうママも少なくありません。

でも、そんなイヤイヤ期の子どもをあっさり完食させる方法があるんです!

えっ!?たったそれだけで…?

これは真似したいナイスアイデア!いつもと違うシチュエーションで子どもが「食べる気」に。

このアイデアを投稿されたのは、仕事をしながら育児もこなす2児の母、修羅の道BESSONちゃん (@VsIbiru)さん。

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「いつもと違う」のがポイント

イヤイヤ期でも食事のシチュエーションが変われば食べるという子は実際に多いようです。

大人からすれば「えっ!?そんなことで…?」と思うようなことでも、BESSONさんが考えたピクニックという設定は子どもにとっては新鮮だったのでしょうね。

しかも、このアイデアのスゴイ所は「楽しそうに食べてくれること」♪

言い聞かせでは無理なことでも、「楽しい!」と感じれば子どもは「やってみたい!」という気持ちになるんですね。

子どもが「イヤ」という理由

画像:weheartit.com

イヤイヤ期というと、何でもかんでも嫌がる年頃とも捉えられがちです。

でも、子どもがイヤと言うのには体調不良や「やりたいけど出来ない」「自分の気持ちを上手に伝えられない」「もっと甘えたい」といった理由があります。

全てを理解して合わせることは難しくても、何か理由があるんだな…と分かっているだけでママの気持ちも楽になります。

第一次反抗期とも言われているイヤイヤ期ですが、子どもの成長の証ですから色々なアイデアを駆使して上手に乗り切りたいものですね!

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