将来が案じられる…産後の診察に来た夫婦に「夫の家事育児参加はどうですか」と質問したら
結婚して子どもが産まれると、夫婦のトラブルの原因になることが多い家事育児。
近ごろ積極的に家事育児に参加する男性が増えたとはいえ、まだまだ『自称イクメン』は存在しているみたいです。
将来が案じられる
産後の診察のご夫婦、妻が問診の段階で夫への不満をおっしゃってた。
「夫の家事育児参加はどうですか」
夫「成長しました」
妻「大人になりました。周りにもお前が我慢しろ、大人になれと言われて。夫は全く頼りになりません。諦めました」
成長したのは嫁だけだった回。将来が案じられる— タビトラ (@tabitora1013) 2018年7月4日
この投稿をされたのは、産婦人科医でTwitterユーザーの タビトラ (@tabitora1013)さん。
最近は家事育児に関して、積極的な夫がかなり増えていると思っていたから久々の衝撃だったそうです。
夫の家事育児参加
家事育児の参加はどうですか?と聞かれて、夫の方は自分では成長したと思っていたみたいですが、妻から見ればきっとやってる事が成長と言える程の事じゃなかたんでしょうね。
この投稿を読んだ方からは、
「旦那さんが成長したと思っているのが切ない。」
「私がスタッフとして聞いていたら、旦那さんをグーパンチです。」
「自業自得の顛末が目に浮かびます。」
といったコメントが寄せられていました。
家庭は夫婦で作るもの、子育ては夫婦ふたりでするものと言うわりに、実際には女性側が『大人になれ』『我慢しろ』と言われること多いこの世の中。
嫁姑問題と同様に、夫の家事育児参加も永遠のテーマになりそうな気がして怖いです。
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