稽留流産の手術の同意書にしたサインを担当医から訂正された夫。後からなぜ間違えたのか聞いたら・・・
妊娠出産を経験した女性に対して、男性は父親になる自覚が育つまで時間がかかるとよく言われていますよね。
しかし世の中には、この時点でしっかりと父親の自覚を持っている男性もいるんです。
自覚は人それぞれ
初めて妊娠した時14週で心停止。
稽留流産だったので手術の同意書にサインするんだが、夫が続柄の所に「父親」と書いていて「旦那さん。そこは夫でいいです」と担当医師に訂正される。
「あの時、なんで父って書いたの?」と聞いたら「14週でも俺は父親だったから」
自覚は人それぞれ。— エイスケ (@dongurinosuke1) 2019年9月22日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの エイスケ (@dongurinosuke1) さん。
「14週でも俺は父親だったから」
旦那さんのこういう時の発言って、一生心に残りますよね。
最高のお父さん!
このツイートを読んだ方からは、
「個人的に、旦那さんのことがものすごく好きになりました。 お会いしたことはありませんが(笑)」
「読んでいてうるっとしました。旦那さん素晴らしいです!」
「最初の子流産して手術した時、旦那も私と同じ様に悲しんでくれました。 その時の態度で今後の感情とかだいぶ違ってきますよね。」
「この人こそ『父親』と呼べる人! 父の自覚と覚悟を感じました。 尊敬します!!」
「旦那さんのこと、同じ男として見本としたいです。」
「『男は親になるのに時間がかかる』とか言って育児をしない女々しい言いわけしてた馬鹿男にこの人の爪の垢を煎じてのませたい。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
こういう人が旦那さんでお父さんだと、奥さんもお子さんも本当に幸せですね。
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