定年退職後に資格を取り保育士として4月から働いていた男性が突然の解雇。その理由がコレって・・・
今も全国的に深刻な問題となってっている保育士不足。
その原因として、よく勤務時間や給与などの待遇面のことを言われていますが・・・
中にはこういった理由で、保育士を辞めざるを得なくなった方もいるようです。
最終的な解雇理由は
定年後保育士に転職した親父。4月から働くも突然解雇。子供好きな彼は母親達から人気あったが背景聞くと女性職員達から壮絶なイジメを受け女性園長から通達された最終的な解雇理由は「おじさんだから」…完全な性差別で保育士不足に悩む世の母親達の首を絞めているのは同性の女性。これでいいのか日本 httpss://t.co/FLa3aafOt0
— ふらいと0013 (@doctor_nw) 2019年6月24日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ふらいと0013 (@doctor_nw)さん。
最終的な解雇理由が『おじさんだから』って・・・
そんなの最初からわかってたことなのに、じゃあなぜ雇ったんだと聞きたいですよね。
保育士不足は・・・
このツイートを読んだ方からは、
「これはダイバーシティのかけらもない酷い話。せっかく夢を持って転職されたお父様がお気の毒です。」
「現役保育士です。その園も園長も保育士さん達も最低です。同じ保育士として読んでて恥ずかしくなりました。」
「結局のところ、ブラック職場を作ってるのは経営者だけでなくそこで働く労働者自身なのかもしれませんね。」
「これはひどい偏見ですね。男性保育士さん、私は頼り甲斐があって良いと思うのですけど。」
「保育士のなり手不足は、給与や待遇の問題だけじゃなく実はこういう背景もあるんでしょうね。」
「これと同じような理由で保育士を辞めた知り合いがいます。男女平等訴える人はおじさんの人権も考えろと言いたい。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子ども達にいじめや差別は絶対にダメ!と教える側である保育士さん。
その中で、こんなことをしてる人がいるなんて、本当に悲しいことですね。
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