どちらを選びたい?「育児をする夫を褒めないで」というツイフェミさんの言葉を見て思ったんだけど・・・
父親と母親が仕事や家事育児をするのは、家庭を持って子どもを授かった以上、世間一般からみれば当たり前のことですよね。
でもそれを当たり前だから『どちらも褒めません』というのが良いのか、それとも当たり前のことでも頑張ってるんだから『どちらも褒めよう』とするのが良いのか・・・?
世の中には本当に色んな人がいるものです。
どちらを選びたい?
「育児をする夫を褒めないでください、当たり前なので」というツイフェミさんの言葉を見て思う。
「育児をするのは当たり前なので夫も妻も褒めません」とされるのが良いか、
「育児頑張ってるなら夫だろうが妻だろうが素敵やん!褒めようぜ!」とされるのが良いか、どちらを選びたい?
私は後者。— ぼっかんしゃ (@bokkan_sha) 2019年3月9日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ぼっかんしゃ (@bokkan_sha) さん。
私も投稿者さんと同じく後者の方がいいですね。
やって当然のことでも、褒められるとまた頑張ろうって気持ちになれますから。
褒めるというのも…
このツイートを読んだ方からは、
「私も後者です。夫でも妻でも褒められるのはとても嬉しいですし、その方が生活も潤うと思うので。」
「世の中は持ちつ持たれつなので、”やってもらって当然”な事は何一つございません。なので自分も後者です。」
「そもそも、妻が育児をして当たり前で夫が育児をすると誉められるってのが間違い。夫婦ふたりの子どもなんだからふたりで育児してふたりとも褒められる様になればいい。」
「私ももちろん後者! でも、男の人への褒め方が『育児して凄いわね』みたいな感じだから『当たり前です!』ってなっちゃうんだと思う。」
といったコメントの他に、
「別に褒めて欲しいとか思ってないから私は前者。そんな事より子ども見てって感じですね。」
「そもそも育児って、褒められたくてするものではなく自分がしたくてするものなんじゃないんですかね。」
といったコメントも寄せられていました。
大人になると、『褒められる』という機会というのはどんどん減ってきてしまいますよね。
だからこそ、仕事でも育児でも家事でも、頑張っている人を『褒める』ということはとても大事なことのように思えるのですが・・・
人によってはそうでない場合もあるので、褒めるというのもなかなかに難しいですね。
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