『愛ある言葉の効力は永遠』とある母娘の素敵なエピソードに感涙!
子どもの頃、お母さんとお互いの『宝物』について話をしたという女性。
その時のエピソードが20年たった今でも、生きる支えになっているそうです。
愛ある言葉の効力は永遠
5〜6歳の頃、今は亡き母に「おもちの宝物はね、虹色のビー玉。お母さんは?」と聞いたら「私の宝物はね、おもちちゃん」と返ってきた。あれから二十数年、何度人に裏切られ傷つけられ挫折し人間やめたろかと思っても「くたばってたまるか私は母の宝物だぞ」と思えるから愛ある言葉の効力は永遠。
— ふくれあがったおもち (@55Izmiiiiirhp69) 2020年3月24日
だから私は人に対して「こういう所いいな」「好きだな」「大切だな」みたいなポジティブな感情を抱いたらすぐに本人に伝えるようにしている。ふとした言葉が数十年後の相手を救うこともあるから。
— ふくれあがったおもち (@55Izmiiiiirhp69) 2020年3月24日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ふくれあがったおもち (@55Izmiiiiirhp69) さん。
愛ある言葉の効力は永遠…本当にその通りですね。
このツイートを読んだ方からは、
「お母様の愛に涙が出ました。愛を伝えることって本当に大事ですね。」
「一瞬で目頭が熱くなった。魔法の言葉ってやっぱりあるよね。」
「素敵なお母様ですね!私も子ども達に愛ある言葉を伝えて行きたいなと思いました。 」
「今色々と抱えてて本当に挫けそうなんですけど、このツイ見て元気出ました。弱音ばかり吐いていてはダメですね。何クソ精神と愛の言葉を思い出して頑張ります。」
「言った方は忘れても、言われた方の中では生き続ける言葉。昨日、反抗期の長男に放った言葉を反省しました。帰ったら素直に謝らなきゃ…」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
母の愛と言葉の力って、本当に偉大ですね。
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