YouTubeばかり見ている小学生の娘に何も言わないようにしている父。その理由に「なるほど!」
小学生の娘さんがYouTubeばかり見ていることに対して、何も言わないようにしているというお父さん。
なぜなら・・・
こういう理由があるからなんだそうです。
時代は移り変わる
小学生の娘がユーチューブばかり見ていて「自分がその年の頃は小説をたくさん読んでたけどなー」とか思うことはあるんだけど、明治時代には「最近の若者は四書五経も読まず、小説のような悪書ばかり読んで」と言われ、小説が有害メディア扱いだったことを鑑み、何も言わないようにしている。
— 山口慶明🇺🇸アメリカでなんとか生きてる (@girlmeetsNG) 2020年5月29日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 山口慶明🇺🇸アメリカでなんとか生きてる (@girlmeetsNG) さん。
まさに時代変われば…というやつですね。
このツイートを読んだ方からは、
「物が変わっただけで本質は変わらないっていうの面白いな」
「わかる。大抵の場合、それ言ってる世代は『テレビばっかり見て!』と怒られた世代だったりする。」
「うちもスマホばかり見ていてどうしたものか悩んでたんですが…なるほどそういう見方もありますね。」
「深いですね。でも小学生の息子が国語の問題に苦戦していると、頭ではわかっていても『YouTubeばっかり見てるからそうなるんだ』と言いたくなってしまいます。」
「こういう考えを持った人がもっと増えてほしい。『最近の若者は~』とか聞こえてくるとホント嫌になる。」
「そのうち『最近の若者はYouTubeも見ないで〇〇ばっかりして!』とか言われる日が来るかもしれないですね。」
「歴史は繰り返すのです。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
時代の変化によって変わってくるさまざまな価値観。
それに対応するには柔軟な心が必要ですね。
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