「一緒に出かける機会も減ってしまったのに・・・」成長した息子を想う母の心境が切ない
喜ぶべきことだと分かってはいても、親としては少し寂しくなる子どもの成長。
そこで今回は、とあるお母さんの心境を綴ったこんなつぶやきを紹介します。
切ない・・・
息子はもう小3で一緒に出掛けることなんてめっきり減ってしまったのに、未だに消防車やパトカーが通ると息子に教えなきゃ!って心が踊ってしまうし、新幹線や電車が通ると「これは息子喜ぶぞ!」って私の方が興奮してしまう。私だけが手を繋いで隣を歩いたあの時間に取り残されている。
— ささみ (@torisan_oishii) September 7, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ささみ (@torisan_oishii) さん。
工作の材料に使えそうな箱やリボンも必ず残しておいてしまうと言います。
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このツイートを読んだ方からは、
「本当に、小さい人の成長(変化)はあっという間。頼もしくも寂しいですよね。」
「わかりみが深すぎて泣けます…」
「通勤途中に丸々とした形の良いどんぐりを見つけ嬉しくなり、息子に持って帰って帰ろうと手を伸ばしかけましたが‥息子はもう20歳。私も置いてけぼりです(笑)」
「今まさに小さい人が隣にいる生活です。大変だ大変だと言ってるけれど、こんなにも人生を彩ってくれる存在は他にありませんよね。幸せをもらっているのは、母です。 」
「共感しかないです。息子はもう成人しましたが、今も母はアニキャラを描きタンクローリー車に心躍らせていますw」
「そういうことって、子どもが中高校生になると尚更思うんでしょうね…」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
親心とはなんとも切なく、複雑で厄介なものですね。
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