家事育児において『まぁいいや』を大事に生活してるとあるママ。その理由に共感の声
初めて我が子を抱きしめた時、『良い母親でありたい』と思った方は多いと思います。
でも実際は、なかなか思い通りにはいかないもの。
そこで今回は、とあるママのこんなつぶやきを紹介します。
子どもの将来のために
何回も言うけど、超頑張って家事育児の完璧な母になった所で、将来息子がお嫁さんに「なんで出来ないん?」って素で言ったり、娘が「お母さんみたいになれない」と本気で悩んだり、結婚せずとも「これが一般の母の姿」と語りだしたらこの世の終わりなので、”まぁいいや”を大事に生活してる。
— きのきの (@KinokinoTwins) September 15, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの きのきの (@KinokinoTwins) さん。
たしかに、そういうお母さんの方が子どもはのびのび成長できそうですよね。
このツイートを読んだ方からは、
「ほんまこれ。 夫の実家はなんでも手作りだから、私、今とても困ってる…」
「私は毎朝掃除機をかけて、洗濯機を3回回す母の背中を見て育ち、絵日記に『毎朝洗濯と掃除をしないといけないなら大人になりたくない』と泣きながら書いた事があるので、ほんと適当がいいと思います。」
「私は自分が完璧な母になるよりも、子ども達が自分で自分のことをやれるようになる方が良いと思ってるので、土日は全力で遅起きです!(笑)」
「ものすごく共感します。母が完璧にやりすぎると子や旦那はそれが当たり前になり、自分で何もやらなくなりますよね。だから私も手を抜くことに罪悪感を感じるのはやめることにしました。」
「私の兄は結婚して『奥さんが毎日掃除機かける』と驚いていたので、母は良い子育てをしたのかもしれません。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもの将来のためには、『まあいいや』と、頑張りすぎないことも大切なのかもしれませんね。
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