『ゲーム規制条例』に不安。アメリカのオタクの娘さんを持つ父親のこのひと言を聞くと・・・
3月18日に可決された香川県の『ネット・ゲーム規制条例案』。
世間で問題視される声が多い中、こんな話を聞くと・・・
さらに心配になってしまいます。
ゲーム規制条例
ゲーム規制条例を見る度にアメリカのオタクの娘さんを持つ父親の
『娘がオタクのお陰でマフィアにもマリファナにも興味を持たなかった!こんな有難い事はない!!』ってコメントしてて『暇を持て余す10代の怖さ』が凝縮された言葉だな、と思った。— Fake6巻を読んだQooたろー (@qootaro7) 2020年3月15日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの Fake6巻を読んだQooたろー (@qootaro7)さん。
たしかに、ネットやゲームの他にやりたいことがなかったら、非行に走る可能性も無きにしも非ずですよね。
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このツイートを読んだ方からは、
「ついでにアメリカの怖さも凝縮されてる…!」
「これ、ほんとある… アメリカに住んでる友達が中学の頃彼氏に誘われてマリファナに手を染めてたもん。」
「中学生が車を盗んで乗りまわしていたニュースを聞いて、私も同じように思いました。香川県の ゲーム規制は不安しかありません。」
「子どもの頃色々ヤンチャもしたけど、その時ハマってた趣味がアニメやゲームだったおかげで交友関係が結構変わって悪い大人にならずに済んだっていうのはある。趣味って性格や人生の他に交友関係にも影響するんだよな。」
「なるほど。アニメやゲームなどのコンテンツが反社会的な行動への興味を逸らすこともあるんですね。」
といったコメントがとても多く寄せらていました。
香川県の『ネット・ゲーム依存症対策条例』の施行は2020年4月1日から。
本当に、何事もないよう祈るばかりですね。
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