子どもと公園で遊んでいたら警察に通報されていた。その理由に唖然・・・
公園に行くと、必ずといっていいほど立っている注意書きの看板。
意識しておかないと見過ごしてしまいがちですが、よくよく見ると・・・
最近ではこんなことまで禁止されているそうです。
この公園では遊べない…
この前公園で遊んでたら「声がうるさい」って警察呼ばれて、おまわりさんから注意書きを読むように促されて読んだら「声を出さないように遊びましょう」って書いてあった。な、なるほど…
いかにも子供がワイワイ遊びそうな遊具があって、多分無言は無理だからこの公園では遊ばないようにします…— kimino (@kiminomiki2) 2019年4月25日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの kimino (@kiminomiki2) さん。
『大きな声』ではなく『声を出さないように』と書かれているを見て、この公園を作る時に住民と揉めたのかなと邪推してしまったと言います。
禁止事項ばかり増えたら
このツイートを読んだ方からは、
「公園で子どもに声を出さないように遊びましょうって…世も末ですね。」
「それは絶対に気付かない!子どもに声を出させずに遊ばせるなんて無理ゲーだもん。」
「最近そういうの結構ありますね。子どもの声がうるさいって、幼稚園や保育園にも苦情が来るそうですから。」
「声出して遊ぶのがダメなら遊具なんて置かなきゃいいのに。 都市計画の失敗は税金の無駄使いです!」
「ありえないというか信じらんない。子どもが公園で元気に遊んでいたら警察って怖すぎ。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
『自転車乗り入れ禁止』『ボール遊び禁止』『飲食禁止』などなど、やたらと禁止事項が増え続ける公園。
そこに声を出して遊ぶことまで禁止されたら、本当に子ども達の遊べる場所がなくなってしまいそうですね。
この記事をSNSでシェア