家事する人を侮る人は〇〇!専業主婦が履歴書を書いた時の虚しさに共感の声
無給なだけで、365日ずっと家族のために労働してる専業主婦。
でも、履歴書を書く時にはその期間は空欄に・・・
今の社会では仕方のない事なのかもしれませんが、これってかなり虚しいですよね。
家事する人を侮る人は
離婚してから働きに出るために履歴書を書いた時に、20年近くがんばった、しかもかなりの重労働だった専業主婦の期間が空欄だった時の虚しさは今でも覚えている。そして働きに出てからは、家を守っていた専業主婦当時の自分が家にいてくれたらという思い。家事する人を侮る人は家事したことない人。
— みお (@miomiopyonkichi) 2019年5月5日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの みお (@miomiopyonkichi) さん。
家事する人を侮る人は家事したことない人
これは確かにそうかもしれないですね。
職歴にはならなくても
このツイートを読んだ方からは、
「私の母は常にこれを指摘していました。専業主婦は潰しが効かない。離婚したくてもできなかったと。」
「私は今それを実感中です!毎日、今も…将来に不安だらけです。」
「わかります。私も履歴書を書いている時、あまりのスキルのなさに呆然としました。」
「『家事を侮るのは家事をしたことない人』それな!すぎて心から同意します!!!」
「自分の母や妻を敬わず、なんの価値もないと思っている人達が国を作っているのだと再実感しました。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
専業主婦期間は立派な家事労働者期間です。
職歴にはならなくても、その人の履歴として堂々と書ける世の中になってほしいですね。
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