「理由があったとしても…」いじめに関する教育方法に共感の声
学校における『いじめ』の問題について・・・
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
理由があってもダメ
いじめはいじめられる側に理由があったとしても、いじめて良いことにはならないということを教育しないとね。
— 金子大輝/Taiki Kaneko (@taikikaneko1989) October 29, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 金子大輝/Taiki Kaneko (@taikikaneko1989) さん。
いじめの理由そのものが理不尽極まりないと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「あだ名禁止よりこっちが先ですよね。まずは『いじめ』の定義や確認をしっかりしないと。」
「たしかに、いじめる側にとっては、いじめる理由なんて幾らでも作れるからね。」
「いじめ=犯罪。これを忘れるととんでもない事態を引き起こします。どんな理屈を付けたっていじめはやっちゃ駄目なんです。」
「鍵が開いてるからって空き巣に入ってはいけないし、車道の真ん中を歩いてるからって人を車で轢いてはいけない。いじめもこれと同じ。」
「いじめられるほうが悪いって、痴漢やセクハラ親父の 『あんなエロい服着てるほうが悪い』とか『あんなエロい体してるほうが悪い』 と同列ですからね。」
「あおり運転も同じ。煽られる側に理由があったとしても、煽っていい事にはならない。 あおり運転は理由は抜きで犯罪です。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
どんな理由があってもしてはいけないのが『いじめ』。
このような考え方をもっと多くの人が持って、社会からいじめをなくしていきたいですね。
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