『○○』は財力がある男だから成り立つこと!家のことは全て妻に任せて威張ることではないのです
夫は外で仕事だけしていれば、家のことは全て妻に任せて家事も育児もしなくていい。
なんていう夫婦の形ははもう「何時代?」というぐらい昔のこと。
今の時代に男性がコレを望むのは、かなり難しいことなのかもしれません。
財力がある男だから成り立つ
『亭主関白』って家のことは全て奥さんに任せる分、家族全員をちゃんと養えて家計に不安を与えさせない財力がある男だから成り立つことであって、家事も育児もやらない上にたいした稼ぎも無く奥さんに共働きさせるような男なんてただのクズだろ
— 真夜中の御徒町 (@sibirerucake) 2019年1月3日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 真夜中の御徒町 (@sibirerucake) さん。
たしかに、妻の立場から言わせてもらうと、『亭主関白』でいたいのなら、それ相応のことをしてからにしてもらわないと・・・
って思っちゃいますよね。
今の時代は『新・亭主関白』
このツイートを読んだ方からは、
「そうそう!亭主関白とはただ家の中で威張ることではなく、然るべきステータスにある人のみに許されるということを知ってほしいですよね。」
「首がもげそうになるぐらい頷く内容ですね。妻に社会性を求めるなら、自分も家庭性を持ってほしいものです。」
「亭主関白も専業主婦も、お互いが納得していればいいけど、押し付け合いは苦痛だし悲劇でしかないですよね。」
といったコメントが寄せられていました。
「俺の言うことは絶対」 「女は男の言うことを聞くもの」 など、男性有利な結婚生活のことを指す意味合いで使われる『亭主関白』。
しかしここ最近、『関白は天皇に次ぐ№2の地位。よって、天皇(=妻)を敬愛し奉るのが亭主たるものである。』という『新・亭主関白』というのが広まりつつあるのだそう。
今の時代の男性には、ぜひこちらを目指してほしいものですね。
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