ダメージが大き過ぎる…「こんなお母さん嫌だ!」と言う息子に「じゃあどんなお母さんがいいの?」と聞くと
子どもも3歳ぐらいになってくると、口も達者になり遠慮なく好き勝手を言うようにもなますよね。
だらか時には、ママと喧嘩になってしまうこともあるのですが、こんな風にディスられると・・・。
ダメージが大き過ぎる
息子とケンカして「こんなお母さん嫌だ!」と言われたので、はいはい、ごもっともと思いながら「じゃあどんなお母さんがいいの?」と尋ねたら「もっとお顔がかわいいのがいいんだよ!」と真っ直ぐな目で即答されダメージが大き過ぎる。
— はるまき (@hitomitoguri) 2018年9月11日
そうつぶやくのは、ブログ『発達障害ちゃんと赤ちゃん』を運営しているTwitterユーザーの はるまき (@hitomitoguri) さん。
「もっとお顔がかわいいのがいいんだよ!」って・・・
子どもが親に遠慮なくその時に思ったことを言えるのはとても良いことだと思いますが、さすがに自分ではどうしようもないことを言われるのはツライですよね。
言いたいことが言えるのは
子どもが親に言いたいことが言えるのは、日々の暮らしの中で『自分はママに愛されている』という絶対的な信頼感があるからこそ!
この投稿を読んだからは、
「そのセリフはダメージ大きいですが、でもいい親子関係を築かれてると思います。」
「親に自分の意見が言えるってすごい!」
「ちゃんと『お顔が…』と言っている辺りが可愛いですね。」
といったコメントが寄せられていまいした。
どんなことでも愛情をもって
子どもが将来、人間関係を上手く築いていけるかどうかは、親子間の信頼関係ができているかがとても重要なんだそう。
だから親の顔色を見ないで、子どもが自分の言いたいことを(親にとっては傷つくこともありますが…)ハッキリ言えるのはとてもいいこと!
親はどんな小さなことでも愛情をもって子どもの意思を確認する習慣をつけて、その中で、人を傷つけるようなことを言ってはいけないと教えながら、自分の考えをしっかり言える子に育てていきたいものですね。
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