「俺イクメンじゃなくて父親になるから」コウノドリ第3話ママからの共感がすごい
赤ちゃんが生まれるということ、そして命の重さを私たちに教えてくれる金曜ドラマ「コウノドリ」。
毎回、涙なしでは見られないという方も多いのではないでしょうか?
特に第3話でのこのセリフにはママたちからの共感がすごいです!
イクメンじゃなくて父親に
「俺イクメンじゃなくて。……父親になるから」
全ての子育てする夫婦の旦那さんに100回聞いて欲しい、100回言って欲しい
イクメンなんて言葉、恥ずかしいよ
「父親」になれよ#コウノドリ— あかざ (@4646_460) 2017年10月27日
この投稿をされたのはTwitterユーザーの、 あかざ (@4646_460)さん。
最近ではイクメンという言葉が独り歩きして、本来当たり前にする子育てを特別視しているような気がしますね。
旦那だけ気がつかない
ちょっとしか会わない病院のスタッフが気がついて
旦那は気がつかない
これ現実
「なんかお前出産してから性格変わったな」
ほんとにこれだめ。
なにもわかってないのがよくわかる— あいら (@bB90210bB) 2017年10月27日
この言葉を現実に言われると、かなり悲しいですね。
出産後のママは慣れない育児に追われてメンタルも不安定なっています。
もしちょっとでも以前と様子が変わったなと思ったら、出産して性格が変わったのではなく、それはSOSのサインだと思ってほしいですね。
赤ちゃんはかわいいだけじゃない
四宮先生がカッコイイ回だけど、私が泣けたのはカウンセラーの江口さんが「子供を窓から投げようと思ったことありますよ」からの「みんな子育て美化しすぎ」のセリフ。ああ、赤ちゃんはかわいいだけじゃないって思っていいんだと救われる。#コウノドリ
— uta (@tautauzou) 2017年10月27日
「みんな子育て美化しすぎ」このセリフでちょっと気が楽になったママも多いのでは?
赤ちゃんは確かに可愛いですが、可愛いだけでは育児は出来ないのもまた事実です。
あまりに一人で頑張り過ぎてると、気持ちもふさぎ込みがちになり育児ノイローゼの原因にもなります。
育児は一人でするものではなく、夫婦二人でするものです。
ご家庭によってはそれが出来ない事情もあると思いますが、出来るだけ周りの人に助けを求め、1人で頑張り過ぎないようにしたいですね。
また、周りにそんな人がいたら、ぜひ温かい手をさしのべてあげてほしいです。
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