お弁当を作らないのは母親の〇〇!?公立の中学校に給食を提供してほしいと要望すると・・・
昔と比べて共働きが増えた現在、小学校のように中学校も給食だったらいいのにと思っている方は多い思います。
実際に、公立の中学校で給食が提供されているところもありますし。
でもなぜか、公立の中学校に給食の提供を求めると、こんなことを言われてしまうんですよね。
お弁当を作らないのは
公立の中学校に給食を提供して欲しいという要望に対して、お弁当を作らないのは母親の手抜きだとか、お弁当を作る気持ちが大切だとかって話になるのも、非効率的なことを我慢して苦労して遂行することを賛美する文化が根強いからなんだと思う。そりゃ世界に遅れをとるわけだよ…
— クルクル (@krttn78) 2018年12月18日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの クルクル (@krttn78) さん。
お弁当を作らないのは母親の手抜き
これは、子どもを保育園に預けて働くママやお洒落をしてるママさんを非難するのと同じように、自分を犠牲にして献身的に尽くす理想の女性像が壊れるからなんだろうと思ってるといいます。
義務教育なんだから
そもそも、公立の中学校で給食がある地域とない地域があるのがおかしいですよね。
このツイートを読んだ方からは、
「教育委員会で週に2日ぐらい、お弁当をお父さんが絶対に作る日を決めたら給食の導入がすぐに決まると思いますよ。」
「すでに給食を提供している中学校があるんだから、あとはやる気の問題だけでお母さんは関係ない。」
「今の時代に給食がない公立中学があるなんて正直驚いています。お弁当じゃないからって母親の愛情が薄くなるなんて思えません。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
場所は違えど中学校は義務教育なんですから、給食の提供も全国で統一してほしものですね。
この記事をSNSでシェア