ガラス細工を持つ外国人に「What is this?」と聞かれたとある男性。英語の授業で習ったあの言葉をついに!
英語が苦手な人でも、最初の授業で習った言葉って結構覚えているものですが、日常においてほとんど使うことがありませんよね。
でもそれはたまたま使える状況に遭遇していなかったというだけで、意外と使えることがあるみたいです。
全力で答えました!
神戸の雑貨店でガラス細工を手に持った外国人カップル。
「これ何?」「混ぜる棒じゃね?」的な会話(英語でたぶんこんな感じ)その時彼と目が合ってこちらに「What is this?」
英語の授業で最初に習うもおそらく一生使う事はないと思っていた一言。
全力で答えました。そう、「This is a pen!」
— 7703 (@770_san) 2019年2月17日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 7703 (@770_san)さん。
「This is a pen!」といったあとの先方の返しが「amazing」「Beautiful」だったので、投稿者さんは「せやろ?」笑顔で答えたんだそうです。
見た目も美しいので
このツイートを読んだ方らかは、
「ガラスペンを知らない人が見たら、確かにマドラーっぽく見えますよね。そして、それは間違いなく『this is a pen』です!」
「うちもガラスペンを扱っている雑貨屋なんですが、私も一回でいいから外国人相手に全力で言ってみたいです!」
「元ドリフの荒井注さんも草葉の陰で喜んでいると思います。」
「こういう事が起こり得るから、教育って必要なんですよね。」
といったコメントの他に、
ガラスペンは、1902年に日本の風鈴職人である佐々木定次郎によって考案されたとな
きっと今すぐ欲しくなる!『ガラスペン』の魅力と楽しさに迫る | 逸品の小部屋 httpss://t.co/77qSgLunYU
— amamori (@rainywoods2001) 2019年2月18日
といったコメントも寄せられていました。
今ではあまり馴染みがないガラスペンですが、書き心地がバッチリな上見た目も美しいので、世界中で愛されているそうですよ。
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