「子に何も望むな」続くとある父の子育て論に共感の声
予想外にバズってしまった…。少し補足しておきます。私の書き方が悪かったんだけど父は『子は親の背中を見て育つ。精進せよ』的なことをいったのではなく『子には子の、親には親の人生がある。親と子は同一の存在ではなく完全なる個である。別人である子に自分の願望をのせるな。子に要求しようとして
— おばけ@3y (@koebi_koukaku) March 6, 2021
いることは本当に正当なことであるか?愛情という言葉に置き換え、自分の人生の肩代わりを、自分が人生の生き直しをさせようとしていないか常に問え。自分がやりたいことは自分でやれ」ということを言っていたのでした。
親が○○だったけど子は△△に育ちました!というようなことまた別の話です。— おばけ@3y (@koebi_koukaku) March 6, 2021
と言います。
この投稿を読んだ方からは、
「とても素敵なお父様ですね。 ハッとさせられました。」
「これは肝に命じなきゃいかんやつ。」
「そうなんだよなー『こういう風に育てたい』というのはコンプレックスの表れ。『自分が好きなことを大事にしなさい』とか『思うように生きて欲しい』と願える人はそう生きてる。」
「これはガチだ。わたしも母親のコンプの投影だもんな。全ての親になる人に知って欲しいやつかも。」
「自分のコンプレックスを押し付けないように気をつけよう。」
「これパートナーや恋人に求めるもの、も同じかもしれんな。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
自分が親になった時のために覚えておきたいですね。
この記事をSNSでシェア